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スキーブーツの選び方 CHOICE OF SKI BOOTS

スキーブーツの選び方の肝を解説させていただきます。

■ スキーブーツの選び方

スキーブーツはスキーをする際に最も大切なアイテムです。スキーヤーの運動を的確にスキーに伝え様々な操作をつかさどります。
スキーブーツを選ぶのに重要なポイントが2つあります、まずは足に合っていること。もう一つは使われるスキーヤーのレベルや嗜好(フィット感や硬さが変わります)にマッチしていることです。
それゆえにたくさんの商品と確実な商品知識が必要になってきます。いま、全国の店頭に並んでいるブーツメーカーの数約10ブランド、その各メーカーがそれぞれだいたい15〜20アイテムのブーツを作り、そのサイズが1アイテムごとに約6サイズほどあります。つまり約1000足の中からあなたのベストブーツはなにか選ぶわけです。
だからこそ、「ブーツ選びは、ショップ選び」と言われるのです。

まず、足に合っているブーツについてですが、最近はメーカーからも足幅の表記や足型の特徴などが公表されており選択の基準になっていますが、スキーヤー個々の足は千差万別なのであくまでも参考と考えたほうがよいです。
信頼できるショップのスタッフは各々の接客や試履きにおける経験に基ずいた知識によってそれぞれのブーツの足型が頭に入っているのでスタッフに足型から診断してもらうのが1番の近道でしょう。ただ、あくまでもブーツにどのように足が納まっているのかは見えないのでご本人の感覚をスタッフに伝えるなどしながら沢山のコミニュケーションをとって納得いくブーツを選びましょう。

つぎにレベルと嗜好についてですが、一般的にレベルが高いほどフィット感(締まり)が強くシェル硬度が硬いものが適してます。逆にレベルが低いほど快適性(インナーのフワフワ感)が高くシェル硬度の柔らかいものが適しています。 フィット感、快適性についてはインナーの構造材によって変わります。
ガムフローやシリコンなどを使っているインナーは足あたりが硬いけれどしっかりしたホールド性がありフィット感が高く、パワーや操作の伝達がとてもいいです。ウレタンやスポンジなどを使っているインナーは足あたりがソフトでストレスは無いですがホールド性は甘く、伝達も曖昧です。すなわち、フィット感と快適性は相反するものでご自分のレベルや嗜好がこの2つの性能のどこでバランスを取ればよいかを試履きしながら決定していきましょう。
硬さについてはシェルの樹脂硬度と構造によって変わります。一般に硬さと言われるのは脚の前後方向への抵抗のことですが実は横方向にも硬さは存在します。昔のスキーブーツに比べ現在のスキーブーツは前後方向は柔らかめに出来ていて横方向は硬くなっています。
横方向の硬さは前後方向の硬さのバランスで各社設定されていますので、前後方向の硬さを基準に選択するのが一般的です。前後方向の硬さが硬くなればパワーの伝達がロス無く速くなりますが、運動が制限されます。逆に柔らかければ運動やバランスはとりやすくなりますがパワーの伝達は鈍くなります。この傾向はスキーヤーのレベル、性別、体格、筋力などにより変化します。硬さと柔らかさのバランスも試履きをしながらスタッフや知人などに動きを見てもらって決定していきましょう。

このようなプロセスを経て御自分にぴったりのブーツを見つけてください。

ただ、どこかに不満が残ったり、部分的な小さなアタリなどがある場合や、よりブーツの性能を高めたい場合はブーツチューンナップをオススメします。

ブーツチューンには大きく分けて2つの要素があります。1つ目は痛みを軽減するための加工です。もう1つは骨格のゆがみを矯正してスキーヤーの運動能力やパワーの伝達を上げるための加工です。
実は痛みが出る理由の1つに骨格のゆがみによる収まりの悪さもあります。したがって骨格矯正を行うことにより痛みがなくなることもあり、まず骨格の矯正を行うことをオススメします。

骨格矯正についてですが、日本人の多くの方は足に加重がかかったときに外反足(かかとの骨が外側にゆがみ、前足部が内側にねじれてつぶれた足)になると言われています。
足が外反することにより、脚が内側に廻ってしまい膝がブーツの正面を向かなくなりスキーのフラットを出せなくなります。また、多くのスキーブーツはゆがんでいない正常な骨格をモデルに設計されているためあたりや痛みが発生するのです。

この外反による不都合や痛みを矯正するためには無加重状態(座っている状態など)で正常な骨格のカスタム(個々の足型をとった)なインソール(中敷)を作ります。このインソールにより骨格の大きなゆがみが矯正されスキーブーツ本来の足型に、よりフィットすることが出来ます。
あとはインソールをセットした状態で足首周りのフィット感調整やふくらはぎ周りのフィット感調整、すねの骨が湾曲していればカントの調整、ニュートラル状態でのフラットチェックをします。
この段階でまだあたりや痛みがある場合はシェルのあたり出し加工、インナーブーツ加工、パッティングなどの加工をします。 ここまですれば快適でハイパフォーマンスな自分だけのスキーブーツが手に入ります。

ただ、実際には足あたりや不都合がなければチューンナップまではしなくてもよいかもしれません。この部分も御自分のレベルや嗜好で決めていただければと思います。 予算もあるかとは思いますし高ければ良いと言うわけでもないのですが、納得いくブーツをセレクトするとなれば50.000円〜は用意していただくほうが良いでしょう。ただし、旧モデル等もありますので素直にご予算をお聞かせいただければアドバイスさせていただきます。


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